高麗人參とは何なのか!

「漢方生薬の王様」かつて大阪大学薬学部 難波教授が高麗人参をこう表現しました。

中国後漢時代に書かれた「神農本草ジンノウホンゾウキョウ」にも「參」と紹介されています。「俗に高麗人参七効」と表現

ロシアの科学者が高麗人参の主成分は、、、ニンジンサポニンを解明 約100年前

サポニンの構造式を解明したのは日本の薬学博士 東京大学の柴田教授 1960年代その形がショ糖に似ていたので「サポニン配糖体」と命名。高麗人参は実はほんのり甘い。(甘さを感じられる方はスッゴク健康体です)

高分子構造のニンジンサポニンがどの様に腸壁から吸収され体内に血液に取り込めるかを突き止めたのは一都生命科学の研究員、長谷川薬学博士。